下高井戸たかこ内科・腎臓内科クリニック
下高井戸
たかこ内科・腎臓内科クリニック
こんな、症状・心配はありませんか?
~放っておくと危険!
高血圧を根本から改善する方法~
「健康診断で血圧が高いと言われたけど、特に症状はないし大丈夫だろう…」
「血圧の薬を飲み始めたら、一生やめられないんじゃないか?」
「塩分を減らせと言われても、具体的にどうすればいいのかわからない…」
そんなお悩みをお持ちのあなたへ。
高血圧は「サイレントキラー」と呼ばれ、自覚症状がないまま進行し、
脳卒中・心筋梗塞・慢性腎臓病、腎不全など重大な病気 を引き起こします。
しかし、正しい方法で治療をすれば、高血圧は十分にコントロールできるのです!
実は、日本人の約半数が高血圧または予備軍と言われています。
つまり、あなた一人の問題ではありません。
さらに、現代の食生活では「隠れ塩分」の摂取が多く、知らないうちに血圧を上げていることも。
「減塩」と言われても、何をどう変えればいいのか分からない方がほとんどです。
私たちは、そんなあなたの悩みに寄り添い、無理なく血圧をコントロールする治療方法をご提案します。
高血圧を改善するには、「正しい食事管理」と「適度な運動」が欠かせません。
でも、「急に食事を変えるのは難しい」「運動の時間が取れない」という方も多いはず。

そこで!
当院ではお薬に頼るだけではなく、食事、運動、筋力測定などを連動させた治療を行っています。
食事のポイント
減塩でも美味しく食べられるメニュー付き
運動習慣のコツ
当院の筋力測定で、あなたの運動習慣の努力の結果を測定しモチベーション管理も行います。体重をコントルールすると、数値がよくなります。
薬だけに頼らないケア
自然な方法で血圧を正常値へ
あなたの現在地の把握からの治療
一日の塩分摂取量の測定から治療方針を決定していきます。
この機会に、薬だけに頼らず血圧をコントロールする第一歩を踏み出しませんか?
放っておくと問題です!
お薬だけに頼らない「たかこ内科推奨の検査、食事指導の複合的な治療」
「最近、健康診断の結果が気になる…」
「医者にコレステロール値が高いと言われたけど、どうしたらいいかわからない…」
「薬を減らしたいけど、食事や運動だけで本当に改善できるの?」
そんなお悩みをお持ちのあなたへ。
高脂血症は放っておくと動脈硬化が進み、
心筋梗塞や脳卒中のリスクを高めます。
しかし、多くの方が「まだ大丈夫」と考え、
何も対策を取らないまま過ごしてしまいます。
当院たかこ内科でも、これまで多くの患者様から同じような悩みをお聞きしてきました。
「運動しなきゃと思っても忙しくてできない」
「食事を気をつけているつもりだけど、なかなか数値が改善しない」・・・
そんなお声が多く寄せられています。
実は、高脂血症の管理は難しくありません!
適切な方法を取り入れることで、無理なくコレステロールや中性脂肪の数値を改善できるのです。そこで、当院たかこ内科が提案するのが お一人お一人にカスタマイズしたオーダーメイド、
且つ、お薬だけに頼らない「たかこ内科推奨の検査、食事指導の複合的な治療」です。
「たかこ内科推奨の検査、食事指導の複合的な治療」は、
これらを組み合わせることで、無理なくお薬を減らしながら、高脂血症の改善をサポートします。
あなたのライフスタイルに合った改善方法を提案し、実践しやすい方法を一緒に考えます。
早めの対策が将来の健康を守ります!
血液中の尿酸値が高くなる「高尿酸血症」は、放っておくと激しい痛みを伴う「痛風発作」を引き起こしたり、腎臓障害や動脈硬化、心血管疾患のリスクを高めることもあります。
当院では、高尿酸血症の早期発見・適切な治療・生活習慣の改善指導を通じて、患者様の健康をサポートいたします。
健康診断で「尿酸値が高い」と言われた。
以前、痛風発作を経験したことがある。
お酒やおつまみが好きで、食生活が気になる。
最近、足の親指の付け根が痛むことがある。
家族に高尿酸血症のひとがいる。
痛くなる前に、まずはご相談を。
それ、もしかしたら
SAS(睡眠時無呼吸症候群)かもしれません
SASは放置すると心臓病や脳卒中のリスクも…
簡易検査で、まずは「睡眠の質」をチェックしてみませんか?
① 問診と説明
外来で症状や健康状態のヒアリング、説明を行います。数分で終了します。
② ご自宅で検査
ご自宅で検査機器を装着して一晩眠るだけ。
③ 結果のご説明
後日、外来で結果をご説明します。
検査は予約制です。
お気軽にスタッフまでお声かけください。
年齢とともに体重や体形の変化が気になる方も多いものです。 たかこ内科の肥満外来では医師・看護師・管理栄養士がじっくりお話を伺い、ストレスや生活環境にも寄り添いながら、食事や運動の工夫と、治療薬「マンジャロ」を用いた治療を行います。
肥満は単なる見た目の問題ではありません。身体の中では脂肪が内臓や血管に負担をかけ、さまざまな病気を引き起こすリスクが高まります。特に注意が必要なのは以下のような病気です。
これらは最初は自覚症状がなく、気づかないうちに進行することがあります。肥満は早めにコントロールすることが健康寿命をのばす第一歩です。
身体の痩せ・肥満度を表す指標です。身長と体重から計算することができます。
【体重(㎏)÷身長(m)÷身長(m)】
(例)身長170㎝、体重80㎏の方の場合:
80÷1.7÷1.7= 27.7
| 判定区分 | BMI値 |
|---|---|
| 低体重(やせ) | 18.5未満 |
| 普通体重 | 18.5~24.9 |
| 肥満(1度) | 25.0~29.9 |
| 肥満(2度) | 30.0~34.9 |
| 肥満(3度) | 35.0~39.9 |
| 肥満(4度) | 40.0以上 |
BMIは高すぎる(25以上)と生活習慣病のリスクが上がり、低すぎる(18.5未満)とフレイルの原因や、免疫力低下、骨粗しょう症、貧血などが起こりやすくなります。
健康維持のためには、BMIが18.5~24.9の範囲におさまるように体重を管理することが大切です。
マンジャロ(一般名:チルゼパチド)は、GLP-1・GIP受容体作動薬と呼ばれる薬です。 インスリン(血糖値を下げるホルモン)分泌を促すGLP-1・GIPというホルモンと同様に働きます。 もともとは2型糖尿病の治療薬として開発されましたが、体重減少効果が高いことが確認され、肥満治療薬として注目されています。
脳の食欲中枢に働きかけ、食欲を低下させます。それによって食事量が減り、無理なく摂取カロリーを抑えることができます。
胃の排出速度を遅らせることで満腹感を長く持続させ、間食を防ぐ効果があります。
インスリンの分泌を促進することで、食後の血糖値上昇を抑えて脂肪の蓄積を防ぎます。
体脂肪の分解を促し、筋肉量を維持しながら減量できます。
臨床試験ではマンジャロを16週間使用した場合、平均で体重が15~20%減少したというデータが報告されています。
吐き気、胃もたれ、下痢、嘔吐など
(これらの副作用はマンジャロを始めて使用するときや、投与量を増やしたときに起こりやすくなるため注意が必要です)
冷や汗、手足のふるえ、頭痛、動悸、脱力感、倦怠感、集中力の低下、めまい、意識消失など
マンジャロ(チルゼパチド)には胃内容物排出遅延作用があります。
そのため、下記の薬剤との併用には注意が必要です。
まずは医師の診察を行い、状況応じて各種検査を行います。(血液検査・尿検査・Inbody・血管年齢測定など)
マンジャロの処方に関しては、原則として糖尿病がないこと(もしあれば保険診療が適応となります。)、BMIが25㎏/㎡以上である方が対象となります。治療が適していると判断された場合、マンジャロの投与計画をたてていきます。
| マンジャロ(1箱2本入) | |
|---|---|
| 2.5㎎ | 9,900円(税込) |
| 5.0㎎ | 17,000円(税込) |
| 7.5㎎ | 23,000円(税込) |
※ 別の治療で当院に通院をしている方は各種検査や栄養指導を医師の判断により保険診療でおこないます。まずはご相談ください。
管理栄養士による栄養相談をおこなっています。

医師の判断で保険診療の適応となります。
初回 約30分 2回目以降 約20分
1人1人の患者様に寄り添って、無理なく続けられる食事療法をご提案します。
気になる方はスタッフにお声がけください!
〒168-0073
東京都杉並区下高井戸1-37-3
ネオ・ナヲス1階
<最寄り駅>
上北沢駅北口から徒歩5分
桜上水駅から徒歩9分
TEL:03-6379-6801
お支払い方法:現金、クレジットカード、交通系IC
【当院の予約システムについて】
いつもご予約にご協力いただきありがとうございます。
当院は予約優先制となっておりますが、予約時間は診療開始時間ではございません。
30分の予約枠に複数の予約が入っています。できる限り予約時間から30分の枠でお呼びするように努めますが、診察内容によっては遅れることがございます。
ご理解・ご協力のほどよろしくお願いいたします。